とは、父の言葉。
これだけ旅して回ってますが、普段、お土産を買うことはほぼありません。
その昔、旅行が好きな父から「お土産に金使うくらいなら自分のために使え」と言われた事に影響を受けてます。
そもそも、日本にいても、リアル店舗で即決する事はあまりなく、買い物は苦手なのです。
お店の買え買え攻撃が嫌いなので。
いらないでしょ
大体、旅行先にある訳わからないお菓子とか置き物とかキーホルダーとか貰っても困るでしょう?
うちの子供達ですら喜ばないし。
前例出来たら大変
最近は、旅に行き過ぎているので、例えば誰かに一度お土産を買ったら、毎回大変な事になる、と言うのもあるので、買いません。
どうせあの人は買ってこない人、と思われていた方が楽です。
荷物になる
渡航にあたり、荷物を極力減らしていて、基本、預け荷物は無しで、全て機内持ち込みにしてます。到着後、荷物を受け取る時間がムダなので。
なので、お土産の入るスペースがない、という現実問題もあります。
借りは返す
学生の頃、北海道へのバイク放浪旅をした時、当時のバイト先のガソリンスタンドの先輩が、「餞別だ」と、いくらかくれた事があって、そういう時はちゃんとお土産を買います。
つまりどういうことかというと
珍しく、今回お土産を買ってみたんですよ。チェンマイのナイトマーケットや、オシャレショップでちょっとテンション上がったので。
今、バンコクに戻るためにチェンマイ空港にいるんだけど、
無いんですよね。
お土産の荷物が。
どこかに置き忘れた!!
結論 : 慣れない事はするもんじゃないなと(悲)
追記
たかだか数百バーツくらいの損害額かと思ったら、ユニクロのウルトラライトダウンも入れていた気がする。
あれ、家から南国に持って来ても荷物にならないし、機内で着るにも最適なのになあ…
くそー、お土産め!