好きなところで仕事をスタイルを始めて、もう10年を超えました。
先日、1週間ほど南アフリカのケープタウン、ヨハネスブルグに行ってました。
その後、ベトナムのホーチミンまで戻ってきて、「あーアジアって気が楽だわ〜」とホッとしているところです。
アフリカの話はまた別で書きますが、今回も旅仲間と1週間を共にして、気づきというか原点回帰みたいな事を感じています。
アフリカを一緒に旅したのは、ブロガーさん、WEBマーケターさん。いずれ独立して仕事してる人たちです。
彼らとはニュージーランド、インド、ベトナム、カンボジア、フィリピンなど、これまでも色んなところに行ってます。
その後のホーチミンでは、これまた海外でよく会う面々と飲み会。
- ホーチミンで個人起業コンサルタントママ
- 世界のカジノで暮らしてるポーカープロ
- ハノイでオンライン日本語学校
- バンコクの不動産屋さん
- ホーチミンでプログラマインターン
- WEBメディア運営会社
- アフィリエイター
- ホーチミンのメディア運営、企業研修
- 旅するハイソ婦人
まあ素敵な人だらけ。
皆さん、共通してるのはフットワークが軽い事かなー。
特に難しい事はしてない
他の人のことは分かりませんが、自分の場合はこういう生活ができるのはパソコンとインターネットがあるからです。
よく、ITに疎い人からは「スキルがあるから出来るんでしょ」的な事を言われることもありますが、実はあんまり大した事してないです。
というか、例えばプログラミングなんて言語なので、日本語英語書くのとそんなに変わらない上に、書く内容は毎回そんなに大きく変わるものでもなく。
つまり、慣れれば簡単。(レベルの差はあるにせよ)
最近自分で書くことも無くなりましたが。
働き方改革するのは自分次第。副業から始めたら良いんじゃないでしょうか。
色々やり方はあると思いますが、僕の事例でいうと、ウェブデザインやプログラミングという「手に職」があったから、独立して出来た、というのが大きいです。このコースで考えると、やることは以下の通り。
- スキルがまだ無い場合は、まずは勉強
- 実績がまだ無い場合は、一回現場で働いてみる
- フリーランスとして独立。
僕の場合、
- ウェブデザイン
- プログラミング
- サーバ構築管理
あたりが本業であったわけですが、最近は
- ITコンサルティング
- 営業
- ブロガー
と言った事もやってます。ある意味副業ですが、まあ最近は副業と本業の区別もありませんね。
スキルがまだ無い場合は、まずは勉強
既に勉強していたり、働いている人はこのステップは飛ばしてOK。
まだこれから、ウェブデザインとは、プログラミングとはなんぞや、というレベルの人は、まずは勉強して知識を身に着けましょう。
僕も実は、一番最初にデザインスキルを身につけるために、スクールに通っていた時期があります。もう20年近く前で、もちろんオンラインではなくオフラインなので通う必要がありました。
今はオンラインスクールやら動画やら、自宅にいながら色んな教材で学習できるので羨ましい限り。
ここ数年、仕事の関係で、いくつかオンラインWEBスクールに直接話を聞いてきましたが、今一番勢いがあるのはこの侍エンジニア塾。
オンラインスクールの良いところは、実際に先生がついてくれて、「プログラミング学習や詰まってしまったエラーなどわからないところをなんでも聞ける」という点。
特に勉強を始めたばかりの初心者は、エラーが起きるとそこから先に進めなくなり、挫折…というパターンや、そうじゃなくても無駄に数時間数日を過ごすことになりかねないので、教えてくれる人がついてくれるのは大変ありがたい。
侍エンジニア塾は、完全マンツーマンレッスンで専属インストラクターがついてくれるので、効率的に超高速でスキルが身につく、ということですね。
学費については、「ここで身につけたスキルを使って稼げる金額」と天秤にかけると、全く安い。もしパソコンを持ってなくて買わないといけないとしても、それもすぐに回収できる金額です。
最近では、プログラマなんて50-60万くらいの給料当たり前ですからね。
無料体験レッスンがあるので、まずは体験してみるのが良いでしょう。
実績がまだない場合は、一回現場で働いてみる
スキルが身についたら、すぐ独立…でも良いんですが、僕的には一旦どこかの会社で1年でも2年でも働いてみることをオススメします。
その間に、副業として仕事の幅を広げていくのが、リスクもなくておすすめ。
僕が独立した頃は無かった、フリーランサーのための仕事募集サイトなんてのが、今はいくつもあります。
とりあえず、ランサーズにフリーランサーとして登録しておき、軽い案件から受けて、経験と実績を残しておきましょう。
仮に副業禁止規定とかあったとして、気にする必要あるんでしょうか。
その時点であなたが本当に使える人間になっていれば、クビになることは無いかと。
ぼくも昔、副業を申告した結果、交渉し、給料を上げて貰った経験があります。
フリーランスとして独立。
晴れて独立。自由を謳歌しましょう。最初はビビりますが、なんとかなるものです。
そのうち、一人で手が回らなくなってくることもあるでしょう。そうなったら、今度は逆に ランサーズで仕事を発注するという立場になるのも◯。
質問など、相談のります
将来的にこんな生活がしたい、と言う人がいたら、僕が通ってきた同じような道なら、方法や考え方を教えることはできるんじゃないかなと思いました。
もし「自分も旅しながら仕事して暮らしたい」「自宅で働きたい」「興味があるけど、プログラミングとか意味わからない」「でもやりたい!」と言うような人がいたら、ある程度入門的な所を教えるので、現場に入って給料貰いながら経験積んで、その後独立して、後は好きなように生きる、みたいなのを人にも実現させてあげるサポート出来そう。
アフリカののんびりした街を見ながら仕事するのはなかなか良かったんですが、その経験を一緒に共有出来る人がまだまだ少ない。もったいないなー、これ誰かにも伝えたいなーと思うわけです。
独立したあかつきには、遠隔で一緒に仕事しつつ、たまに海外オフ会なんかするのも楽しそうじゃないですか。
ちなみに、プログラマに限らず、デザイナー、アフィリエイター、ブロガー、ライター、海外輸出入物販など、どこでも出来る系の仕事は他にも色々。僕の知ってることやコネは教えられます。周りにもそんな人一杯いるし。
「この人何やってるんだろう?」と思ってる人は多いと思うんですが、これからどういう風にすればこうなれる、みたいなのは伝授できますよ、という話でした。
興味あったら声かけて下さい。そんなに大人数は面倒見られないですが。